150年後の世界は、今生きている全ての人間も動物も、死んでいなくなってる。
植物の大きな木なんかは、樹齢300年とかあるけど、人間や動物は150年も生きられない。
多分医療や科学が進歩してたとしても、150年後には全て入れ替わってると思う。
何千年、何万年、何億年の地球の歴史、宇宙の歴史からしてみると、人間や動物が生きてる時間なんてほんの一瞬の事かもしれない。
みんないつかは死ぬ。
僕も死ぬ。
生きるって何だろう?
死ぬってなんだろう?
やまとが死ぬ間際、僕は見たことのない壮絶なものを見ました。
言いたくないから詳しくは言わないけど、やまとがかわいそうだから言わないけど、とても壮絶な死を見た
この世のものではない力を目の当たりにした
命ってなんだろう?
別に今、下を向いている訳じゃなく、むしろ上を向いてるけど、
ふと、命ってなんだろうって思ってしまう
誰も死んだ事がない、みんな死んだら火葬されて灰になるだけだと思ってるけど、本当にそうなんだろうか?
誰も死んでみた事がある人は一人もいない。
過去にも、死んでみた経験を語った人はいない。
だから本当の事は誰にも分からないんじゃないだろうか?
虹の橋みたいな場所、気休めじゃなく、本当にある可能性もゼロではないのかもしれない。
昔、地球は丸いと言った人は笑われたらしい。
死んだ後どうなるのか、本当の事なんて誰にも分からないんじゃないだろうか?