最近思う事。
やはり血の繋がりというのは大きいと思う事。
父親と母親は、僕とは血の繋がりはあるけど、当人同士、ふたりの間には、当たり前ですが、血の繋がりは無いです。
僕は父とは血の繋がりがあり、母とも血の繋がりがあります。
父と母は、元々は他人です。
父は僕にとって、絶対的な存在でした。
どんな事があっても、父は僕の味方であり、
どんな事があっても、僕を守ってくれたと思います。
例えば沈没する船に乗っていて、救命ボートにはあと一人しか乗れない状況だった場合、父は間違いなく僕を乗せて自分は海に沈んでいたと思います。
やはり血の繋がりはとてつもなく大きいと思いました。
僕にとっての絶対的な味方である父、
そんな父が亡くなりました。
僕もまた、父の絶対的な味方でした。
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