やまとは最後、苦しむ姿を僕に見せたくなかったのかな?
途中で見ていられなくて目をそむけてしまいました。
本当の最後の瞬間、僕はやまとの側から離れてしまいました。
その事を後悔していました。
最後まで側に居てあげればよかったと
凄く後悔しました。
でもやまとは、最後の苦しむ姿を、僕に見せたくなかったのかもしれない
隅っこの物陰の奥に行こうとしてたらしい。
目の付かない物陰に隠れるような所へ行こうとしてたらしい。
僕はやまとの最後の苦しみは忘れてあげようと思う
元気に楽しく生きていた頃を思い出してあげようと思います。
人間の想像した事が、
僕が頭の中で想像した事が
本当の事になるのかもしれないから
僕の頭の中で、やまとを虹の橋でのほほんとしてる姿を思い浮かべてあげようと思う
それが本当の事になるのかもしれないから
僕がやまとを虹の橋に送ってあげないと
苦しい姿ばかり思い出して悲しんでたら、やまとは虹の橋にいけないかもしれないから